荷心香
 
「かしんかんばし」荷心(かしん)とは「蓮の花」のことです。
「蓮の花が香気を放っている」という意味のほかにも、「何時如何なる時でも自分らしさを失ってはいけない」という特別な意味があります。「蓮」はどんなに泥沼の深いところにあっても、いつか必ず芽を出し綺麗な花を咲かせ、良い香りを放つからだそうです。
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